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執筆者の写真uotani aki

子犬の時の体験は一生もの


はい!どうも~!悠さんです(*゚∀゚*)

先日、子犬(生後4カ月)の社会化のために公園を歩いていて、犬連れの方とお話しすることがありました

そのときに、私が相手の人からこう言われました

「生後7カ月まで、他の犬に接したらあかんよ・・そう獣医から言われたで」

う~ん・・(^^;)

獣医さんがその様に言うのは、犬の身体的健康を心配してなのです

よくある深刻な感染症(ジステンパー、犬パルボウイルス腸炎)は、幼犬には大問題で、しっかりと予防摂取を受ける必要があります

そして

生後3ヶ月齢の子犬には70~75%の免疫しかありませんから、危険性があるというのは頷けます(゚゚)(。。)うんうん

しかし、感染する可能性がどれくらいあるかは、その子犬の免疫力と、”周りの環境”にどれぐらい危険性があるかによります

そして、100%安全な環境などあるのでしょうか??

子犬の免疫力は、予防接種を受ければ、生後5カ月ごろには99%まで、できあがります

身体的な健康の心配だけを考えるなら、少なくとも生後5~6カ月齢まで、室内で過ごすことは、たしかに安全ではあります

しか~し!

子犬の行動・気質・咬みつきの抑制・精神面の健康も身体的な健康と同じぐらい大切なのです!

事実、病気で亡くなる犬の数よりも、保健所などに持ち込まれて殺処分される犬の数の方が多いのですから\(◎o◎)/

つまり、子犬の時期に刺激や色々な体験が少なかったため、成犬になっても、心の許容量が少なく、さまざまなことに不安を抱えてやすくなってしまう犬になるからです

結果的に飼主を困らせることになってしまうということですね(>_<)

 

お世話させていただいたワンちゃん達です♪

それでは!また次回(o゚∀゚o)

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